「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる」を読みました。

子供との日々ポエム

ぼくが子どものころ、ほしかった親になる

この本は正しく、子供に伝えたいことを綴った本だ。

本の中には必要以上の苦悩も、怨みも、哀しみも、生への執着も書かれていない。子に伝えたい分量しか書かれていない。

ありきたりな感動を期待して読むと、拍子抜けするかもしれない。
それくらい、真摯に子供に残したいことだけを記載された本である。

幸いにして、これからも生きる私は子供に何を残せるんだろう。自らを振り返るきっかけとなる本でした。

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